執筆日:2021年6月4日
公開日:2021年6月4日
発達障害者の声をtwitterで聞く
ツイッターは発達障害者の声をダイレクトに拾えると思い、先日アカウントを作成。
たくさんの悩みや訴えが聞けて勉強になります。
twitterでつながること
フォロワーに対して時々コメントを投げています。
下記のようなコメントを行うと、快く反応してもらえるような感じがしますね。
- 悩みの共有
- アドバイスを求める
アナリティクスで分かる「響く発信」
そもそも僕は、発達障害者の悩みを解決するような発信が最も反響を得やすいと思っていました。
でもこれが間違いであることがすぐ分かりました。
ツイッターのアナリティクスで調べた所、反響を得やすい発信は下記のようです。
- 発達障害に関する「自分の悩み」を素直に開示する
- 他者の悩みに対して同意を示す
ツイートに対する「インプレッション」を数値として突きつけられます。
このことで、発達障害界隈つまりマーケットの需要を数値として理解でき、これは発信者にとってものすごく助かるわけです。
結論
- ツイッターは最もお手軽なマーケット調査手段かもしれない
- ブログよりもダイレクトかつリアルタイム的に反応を得られる
ブログの発信内容を模索する上で、ツイッターは非常に役立つと感じました。
記事の信頼性
ツイッターのアナリティクスを活用し始めて3日。
その道としては新米のツイッタラーによる一個人の感想を述べています。