発達障害の悩みは職場特有のものなのか?

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発達障害
自作絵です

執筆日:2021年5月22日

公開日:2021年5月27日

職場以外での悩みは案外少ない

「大人の発達障害」という言葉が、ここ数年で広く知られるようになりました。

大人の発達障害とは、大人になってから発病するという意味にとられがちかもしれませんが、実は少し違います。

発達障害は、学生の内に症状が出ていてもあまり目立たないのですが、職場という環境に置かれると「問題の多発」とともに顕在化するのです。

職場の何が発達障害者を悩ませるのか

職場で求められるスキル

  • 曖昧な指示を理解できること
  • 人間関係をうまく構築すること
  • 報連相を中心としたコミュニケーション能力

発達障害者にとって、これらのことが難しくなるケースが多いです。

結果的には、仕事や人間関係で問題を抱え、自身のみならず周囲をも悩ませてしまうというわけです。

職場以外での悩みはあるのか

悩みや問題の程度は人それぞれと思いますが、いくつか事例をご紹介します。

  • 確認脅迫ー家のカギを掛けたかどうか不安になり、何度も確認してしまう
  • 規則性へのこだわりー歩幅をガードレールや道路の模様などに合わせたがるなど、自分が決めた規則性を守らずにはいられない
  • 【定番】睡眠の悩みー起きられない、もしくは逆に眠れない など

職場での悩みに比べれば一定我慢できるものかもしれません。

睡眠の悩み以外は、意識と行動を変えるだけでも症状を軽減できます。

とはいえ医師に相談するのが最も確実なので、気になる方は精神科へ行ってみてください。

結論

職場以外での悩みは、当人を大きく困らせるほど深刻となることは少ないかもしれません。

それでも悩みを解決するに越したことはないため、精神科へ行き診断してもらうことをおすすめ致します。

記事の信頼性

本記事では、筆者自身の体験談を紹介しております。

悩みの種類や重さは人それぞれのため、改善にあたっては専門医に相談するようにして下さい。

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